8/12/2015

決断





すべての運命は 

この瞬間 この決断によって創造される

与えられた環境によってではなく

自らの決断によってのみ形成される




足りないという欠乏感や

満たされないという空虚感に

たとえ 押しつぶされそうになったとしても

いま 受けとっている最善のものにフォーカスすれば

いま この瞬間が 

自分にとって 最大最高最善に満たされていると気づく

いつも制限しているのは 自分だと気づく

自分の中心は いつもやすらぎに包まれ

安心・安定感のある絶対的な存在である 




ここには 欠乏感も空虚感も何もない

いつも中心を全開に

自らの決断によって 情熱的に人生を築いていくだけ

その瞬間から 運命は永久に変わっていく
















悔いのない人生を




いまのこの人生を

 
もう一度

 
そっくりそのまま

 
くりかえしてもかまわない


という生き方をしてみよう










8/07/2015

生きた意見をもつ




生きた魚を手にするためには

自分で出かけて 実際に魚を釣り上げなければならない



自分の意見をもつためには

自ら動いて 考えを掘り下げ

ことばにするのだ



それは 魚の化石を買う人々よりましだ

自分の意見をもつことを面倒がる人々は

お金を出して ケースに入った化石を買う

この化石とは 他人の昔の意見のことだ



そして彼らは 買った意見を自分の信念としてしまう

そんな彼らの意見はいきいきとしておらず

いつまでたっても変わらない



けれども この世には

そういう人々が数多くいるのだ




8/06/2015

発見






発見は


ほかのみんなと同じものを見て


違うふうに考えることによって


生まれる




by  Albert von Szent-Györgyi Nagyrápolt
(ノーベル生理学・医学賞受賞)


8/05/2015

こころの層








坐禅は 奥深く何ものにも従事していない状態
 

それは瞑想ですらない
 

というのも 瞑想するときには
 

何かをしようとしているから
 



神聖なるもの  を思い起こしていたり
 

まさしく 自分自身を思い起こしたりする
 

そうした努力が さざ波をつくり出す



どんなところに座ってもいい
 

が 何を見るにせよ あまり刺激のあるものであってはならない
 

たとえば あまり動きの大きなものであってはならない
 

それらは注意を散漫にする
 



木々なら見てもいい
 

それなら問題にはならない
 

木々はその風景が一定しているから
 



空を見守るのもいい
 

あるいは ただ部屋の一隅に坐って 壁を見守るのもいい



とくになにかに注目してはならない
 

ただの空っぽの状態    というのも
 

そこに目があり 人は何かを見なくてはならないから
 



が とくに何かを見てはいない
 

なにかに焦点を合わせたり 集中したりしてはならない
 

ただ広がったひとつの像 それはたいそうくつろがせるもの
 



そして 呼吸をくつろがせるということ
 

それをやってはいけない それを起こらせるがいい
 

自然のままにしておくがいい
 

そうすれば さらにいっそうくつろぎをうむ



からだをできるだけ不動に保つこと
 

まず よい姿勢をみつけなさい
 

まくらやふとん 心地よく感じるならどんなものに坐ってもいい
 

だが いったん腰をすえたなら 不動のままでいなさい
 

からだが動かなければ こころは自動的に静まるから
 



からだが動けば こころも動き続ける
 

なぜなら 心身は二つのものではないから
 

それらは一体 ・・・・ ひとつのエネルギー



初めのうち それは少し難しく思えるだろう
 

が 2~3日たったら 途方もなくそれを楽しむだろう
 

まもなく
 

こころの層が 一層ずつはがれ落ちてゆくのがわかる
 




ただ 無心にそこにいる  

一瞬がやってくる





by OSHO ; 
Bhagwan Shree Rajneesh










頭のなかで





世の中には 守らなければならない法律やルールがある

みな慎重になるあまり さらに独自の枠を重ねている




そうした枠や制限が増えれば増えるほど

創造性はすりへっていき 新たなアイデアもなくなる




創造性とはルールを破ること  ともいえる

ただし 破っても意味のないものもある




ラスベガスのある大きなカジノでのこと

ディーラーが ルーレット台に球を1コ投げ入れた

しばらく回転したあと 球は7番で止まった

すると 台の横にいた男が「  ノー!  」とがっかりした声を上げ

ディーラーに10ドルを渡した

台で賭けていた客人ではなかったため

ディーラーは なぜ10ドルよこすのか と尋ねた




 すると男は 

「  頭の中で19番に10ドル賭けていたけれど 負けたから  」

と応えた

ディーラーはため息をつき 黙ってその10ドルを受け取った

その後も同じことがくり返された

男は毎回 頭の中で賭けをしては「  負けた!  」といって

ディーラーに10ドルを渡した




ところが 球が17番で止まったとき

男は突然 大きな歓声を上げた


「  やったー! 1万ドルだ! 17番に賭けてたんだ!!!  」 




ディーラーはもちろんジョークだと思っていた

ところが 男は大の大真面目

なんと そのカジノを訴えてしまった




男は法廷で主張した

「  負けたときは 頭の中での賭けを認めて

   金を受け取ったのだから 

   勝ったときも認めるべきだ!  」 




意外なことに 裁判長は 原告側の主張を認める判決を下した

しかし 判決には重要な追加項目があった




【  頭の中で行われた賭けを容認したカジノは 

   頭の中で 原告が得た儲けも支払う義務がある

   ただしそれは 頭の中の小切手で支払うものとする  】



暗黙の掟を破ってもあまり問題はない という教訓だ
















アイデア






人が 新しいアイデアを恐れる理由が


私には理解できない


古いアイデアのほうが 私は怖い





ーーージョン・ケージ(アーティスト)



8/04/2015

チャレンジャー





つい先日まで

格安航空会社 LCC は ” ホンモノ " の航空会社ではないと

鼻であしらわれる存在だった




業界でゆるぎない地位を保つ企業は 

たいてい従来の方法で稼ぐことに忙しいため

新たなビジネス・チャンスに気づかない




新しい試みは 新しいチャレンジャーの手に委ねられる



 

格安フライトを実現したライアンエアーは

今日では ヨーロッパでも数少ない利益の出る航空会社の一つである


 


とはいえ 競争は続いている

そんな中 ライアンエアーは新たな戦略を発表




【  無料の空の旅  】 だ




CEOが語ったところによると

無料の旅を提供する代わりに

乗客に 機内でスロット・マシンなどのゲーム機で遊んでもらい

利益を得るというモデルで

 

 【  空飛ぶラスベガス  】  をイメージしたという



 



なんと 発想豊かな戦略だろう
 

業界の常識を疑い しかも大きく破ってみる
 

チャレンジャーになること
 

それ自体が イノベーションの風を大きくするのだ