古代ギリシャの哲学者エピキュロスは、生きていく上での快楽を追求した。
そして、たどり着いた頂点は、
満足という名の贅沢だった。
それは・・・
小さな家
イチジクの木
少しばかりのチーズ
3人の友達
イチジクの木
少しばかりのチーズ
3人の友達
それだけで彼は十分に満足できて
贅沢に暮らすことができた。
断捨離は内なる豊かさを生む。
モノを通して、人はどれだけ汲み出すことができるだろうか。
ある人は、一つか二つくらい。
ふつう、能力の差といわれている。
しかし実は、
モノから何かを汲み出しているのではなく、自分の中から汲み出しているのだ。
モノに触発されて
自分の中から湧き出る泉を自分で見出だしているのだ。
つまり、自分の内なる泉、聖なるモノに気づき、真の豊かさを得ること。
喜々とした感覚は
自分を豊かにする最高の方法であり
能力を高め
人生を無限に豊かにする。