多くの科学者たちが、地球温暖化、氷河期の可能性、
あるいは大規模な環境的カタストロフィを予測している。
地球上で起こるこれらの物理的な自然環境のプロセスと人類の意識との間には、
とても密接な相関関係があるといわれ、
人間の意識の中で葛藤のレベルが下がるときには、
地球レベルでもまた劇的な変化が見られるのだ。
それに伴って、私たちは内側における根本的な変容を迫られており、
と同時に外側の身体的な変容のプロセスを辿っている。
最近はますます寒暖の差が激しく
うつや身体的な痛み、不調和を経験したりしている。
この変化に対処するためには
今後私たちはどのような方法で対処したらよいだろうか。
今後私たちはどのような方法で対処したらよいだろうか。
それにはまず、
物理的な変化の流れに寄り添って、からだもこころも鍛えることだ。
自然環境の変化にうまく適応できるようにするのだ。
頭(思考)で考え、こころの声を聴くとよいといわれるが、
変化に適応するためには、まずからだの声を聴き、
からだを甘えさせることなく柔軟に、変化に適応できるようにするのだ。
これ以上からだが悲鳴を上げないようにするために。。。
こころもからだもダウンしないようにするために。。。
こころもからだもダウンしないようにするために。。。
頭(思考) こころ からだは、
地球に適応するために身につけた宇宙服に過ぎない。
過激なトレーニングは必要ないが
呼吸法(呼吸を深くする)、入浴法などで鍛えることは十分可能だ。
状況は劇的に変化している。
不調和を感じていれば調和へ、意識的に行うことで、
変化に適応できる柔軟なからだもこころも取り戻すことができるだろう。
Shincro-shin